Tagmentaseでタグメンテーション

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Tn5 transposaseを用いてタグメンテーション

クロマチン免疫沈降では、抗体を用いた免疫沈降などを通じてサンプルのロスが生じやすい実験系です。ChIP-seqでは得られたクロマチンDNAを精製し、シーケンス用のアダプターを付加する必要があり、ライゲーション効率などがシーケンスライブラリーの質を左右します。

これに対し、タグメンテーション法ではTn5トランスポゼースを用いてDNA断片にシーケンスアダプターを高効率で導入できます。ChIP後のDNAに対し、タグメンテーションを行うことによってワンステップでシーケンスアダプターをクロマチンDNAに導入でき、ストリッピング・脱クロスリンクなどの処理後ただちに次世代シーケンス解析を行うことができます。

Diagenodeの高効率Tn5トランスポゼースであるTagmentaseはChIP-seqをはじめとした、エピジェネティクス研究の次世代シーケンスライブラリーの調製が必要なすべての分野において力を発揮します。

DiagenodeのTagmentase

次世代シーケンスライブラリー調製に使用できます

DiagenodeのTagmentaseは高いDNA断片化、およびタグ導入効率を有していますので、ChIP-seq、ATAC-seqなどに広く使用していただくことが可能です。

すでにChIP-seqとタグメンテーションを融合した独創的なキットであるChIPmentationキットに採用され、良好な結果を提供しています。

また、すでに研究室独自のChIPのプロトコールをお持ちの研究者向けに、Tagmentaseを使用しタグメンテーションベースのライブラリー調製機能を提供するTAG kit for ChIPmentationもご用意しております。

CUT&Tag法を用いて、精度が高く低インプットのChIP-seqを行いたいとお考えの方には、抗体にアンカーし近傍のDNAに対してタグメンテーションを行えるprotein A-Tn5 transposase (loaded)をご用意しております。

マルチプレックス用プライマーインデックス 24 SI for ChIPmentationを用いることによって複数のサンプルを同時にシーケンスすることも可能です。

多様な目的にご使用いただけます

Tagmentaseは酵素内にアダプターが予めロードされていません。それによって、目的に応じてご自分で導入配列をロードさせたトランスポソームを構築し、作用させることが可能です。

Tagmentaseにお手持ちのオリゴヌクレオチドをロードするプロトコールは下でご覧いただけます(グローバルサイトにリンクします)。

Protocol: Transposome assembly for Diagenode Tagmentase

アダプターがロードされたタグメンテーションキットをご希望の方はTAG kit for ChIPmentationをご利用ください。

ご使用の実験条件に柔軟に対応できます

お手元の実験条件に応じて最適なTagmentaseの濃度を調整するためのDiagenode Tagmentase Dilution Bufferを別売でご用意しております。

タグメンテーションには高いDNA断片化・タグ導入効率を持つDiagenodeのTagmentaseを是非ご利用ください。

Tagmentase (Tn5 transposase)

Diagenodeの高効率Tn5トランスポゼースであるTagmentaseはChIP-seqをはじめとした、次世代シーケンスライブラリーの調製が必要なすべての分野において力を発揮します。

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