MethylCapアッセイ|エピジェネティクス研究で使用される実験手法


DNAメチル化

MethylCapアッセイ(メチル化DNA結合タンパク質結合法)

メチル化DNA結合ドメイン(MBD)アプローチは、メチル化DNAに対するH6-GST-MBD融合タンパク質の非常に高い親和性に基づいています。

このタンパク質は、ヒトMeCP2のメチル結合ドメイン(MBD)から構成されており、N末端His6タグを含むグルタチオン-S-トランスフェラーゼ(GST)とのC末端融合タンパクとして供給されます。H6-GST-MBD融合タンパク質を用いて、メチル化CpGを含むDNAを特異的に単離することが可能です。

DiagenodeのMethylCap®キット(Diagenode C02020010 48反応)は、二本鎖DNAを高い効率で濃縮し、メチル化CpGの密度に応じた差分分画法によってメチル化DNAを抽出します。分画によってメチル化CpGを含むDNA画分のみを、次世代シーケンシングのサンプルとして供与することが可能です。

methyl-cap-assay

MethylCapアッセイに先立ち、DNAを最初に抽出し、Picoruptor®ソニケーターを用いて断片化を行います。


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