ChIP-qPCRとChIP-seqのサンプルデータの正規化の際、IgGで取得したデータを使った値を「インプット回収%」の代わりに使用しても良いですか? Tweet A ChIP-qPCRとChIP-seqのサンプルデータの正規化の際、IgGで取得したデータを使った値を「インプット回収%」の代わりに使用しても良いですか? Tweet 【FAQ】ChIP-qPCRとChIP-seqのデータの正規化 Tweet Tweet 特に数量的データの正規化にはインプットからのリカバリー%をご利用ください。 IgGはバックグラウンドノイズがどの程度あるかについての指標にはなりますが、正規化に使用するにはインプットほど確度が高くありません。 qPCRの際は特にインプットを使用して正規化を行うことが重要です。 下のページについても併せてご覧ください。 Chapter 2. ChIP-qPCRとは? ChIP-qPCRは、クロマチン免疫沈降で得られたDNAをqPCRを用いて定量することにより、既知のゲノム上のタンパク質結合部位でのタンパク質-DNA相互作用の有無を定量的に評価で … ChIP-qPCR法で定量値を計算する方法 インプット(input)サンプルについて ChIP-qPCR法によってDNAを定量する際、実験系によって適切なコントロールを置くことが不可欠です。 ChIPでは抗体によって免疫沈降 … Tweet Posted on 2022年5月17日 Permalink Tweet