CTCFはポジティブコントロールとしてどの転写因子に対しても使用できますか?




【FAQ】転写因子ChIPで使用できるポジコンについて



CTCFは、十分に特徴づけられたピークと結合部位を持っているため、転写因子に対して最も使用されているポジティブコントロールの1つです。

この他に一般的に使用されているポジティブコントロールはRNAPolIIです。

ChIPで強力に機能する他の十分に特徴づけられたターゲットと対応する抗体がある場合は、それを使用することも可能です。



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